ZE:Aのシワンとヒョンシクが第51回「百想(ペクサン)芸術大賞」テレビ部門新人演技賞にノミネート

シェアする


ボーイズグループZE:Aのメンバーで俳優としても活動しているシワンとヒョンシクが第51回「百想(ペクサン)芸術大賞」テレビ部門新人演技賞にノミネートされた。

今回の「百想芸術大賞」テレビ部門男性新人演技賞候補には「ミセン」のシワン、家族なのにどうして?」のヒョンシク、「風の便りで聞きました」のイジュン、「大丈夫、愛だ」EXO ディオ、「ミセン」のキム・デミョンの名前が挙がった。

シワンはtvN「ミセン」で主人公チャン・グレ役を演じた。チャン・グレはほとんどの人が持っている大学卒業証書もTOEICの点数もない高卒の人物。華やかなスペックを持つ就活生とは異なり、近年まれに見る青年だ。シワンはそんなチャン・グレの役に入り込み、非正規雇用の肩にのしかかる多くの荷物や不安、そしてその下にある純粋さを繊細に表現した。「ミセン」はケーブルチャンネルのドラマとしては異例の視聴率5%を突破し、“チャン・グレブーム”を巻き起こした。

ヒョンシクはKBSドラマ「家族なのにどうして?」でチャ・ダルボン役を演じた。ユ・ドングン、キム・ヒョンジュ、キム・サンギョン、キム・ヨンゴン、ナ・ヨンヒなど錚々たる先輩俳優と共に50話以上の長編ドラマをしっかりリードした。チャ・ダルボン役を通じて初々しくも悩み多き若者の成長とラブストーリーの軸を担当した。

第51回「百想芸術大賞」は26日午後9時より慶熙(キョンヒ)大学平和の殿堂で生放送される。
全文

シェアする

フォローする

にほんブログ村 芸能ブログ 韓国芸能人・タレントへ にほんブログ村 音楽ブログ K-POPへ