27日夜行われた『SBS歌謡大祭典』は、今年のK-POP界を輝かせた星が総出動して音楽フェスティバルの場を作った。
『SBS歌謡大祭典』には少女時代、Wonder Girls、SHINee、2PM、4Minute、T-ARA、CNBLUE、INFINITE、A Pink、B1A4、B.A.P、Ailee、EXID、BTOB、EXO、VIXX、AOA、GOT7、MAMAMOO、Red Velvet、Lovelyz、GFRIEND、MONSTA X、Seventeen、UP10TION、iKON、TWICE、IU、バンドhyukohなど、合計29チームが出演した。
オープニングパフォーマンスを担当したのは、今年のボーイズグループたち。
B.A.P.VIXX、GOT7、iKONが華麗なダンスパフォーマンスで注目を集めた。29チームが今年のK-POP界を沸かせたヒット曲のステージを披露したのに続き、『SBS歌謡大祭典』だけで見ることができるスペシャルステージ“限定版ステージ”でK-POPファンに“目と耳の保養タイム”をプレゼントした。
シン・ドンヨプとIUがMCを引き受け、“音楽で一緒に作る喜び、Music Together”というテーマのもと、今までどこでも見られなかったコラボステージから、90年代の郷愁を刺激するステージまで色とりどりのスペシャルステージが繰り広げられた。
授賞式でなはなく、ただステージを楽しめるように作られたことも目を引いた。ステージの中間インタビューで“今年のリーダー賞”など小さなおもしろさをプレゼントするミニ授賞式は見る人々を笑顔にさせた。