米ビルボードが、防弾少年団のワールドアルバムチャート1位奪還にスポットライトを当てた。
5日(現地時間)、米国のビルボードは「防弾少年団の『花様年華 pt.2』がワールドアルバムチャート1位に返り咲く」という題目のコラムを掲載し、逆走のニュースを伝えた。
ビルボードは「ワールドアルバムチャート史上、K-POPアルバムが数週間トップを占めたのは、今回が初めて」と、言及し「防弾少年団は、最新アルバム『花様年華 pt.2』でビルボードのワールドアルバムチャートで2度目の1位となったことで前例の無い偉業を達成した」と絶賛した。
続けてビルボードは、リリース後の成績について詳しく分析し、1位奪還の意味を説明した。 『花様年華 pt.2』が、リリース6週目6位から2度目の1位となったことを紹介し「去る数年間、多くの韓国の歌手がワールドアルバムチャートでトップになったが、同一アルバムで1週以上1位となったのは防弾少年団が初めて」と、もう一度強調した。
また、ワールドアルバムチャート内で、防弾少年団の前のアルバム『花様年華 pt.1』と『Dark＆Wild』が4位、7位など10位圏に入った現象についても詳しく書いていた。 他の韓国のグループもまた、チャートを強打したが、今週のチャートを支配したのは防弾少年団だったと説明、防弾少年団の偉業に集中して言及した。
